特許・実用新案
小さな発見から発明へ…
● これって発明かな?
● 特許権と実用新案権の違いは?
● どうしたら特許取得できるの?
● 特許取得後は何をしたらよいの?
などなど、素朴な疑問を丁寧に説明いたします。まずは、発明の構想を文章に落とし込んで見える化し、事業の目的に応じた発明の権利化を検討していきます。その際に類似の特許を調査し、発明の新規性をより明確にするようご提案することもあります。そして、明細書を作成する際は、発明者の意見を取り入れた上で、可能な限り広い権利になるようなご提案をします。
出願までの流れ
赤い字 で記載した部分が、出願依頼者が確認する作業です。1.打ち合わせ(発明の発掘)
2. 調査(発明の新規性と進歩性を調査)
3.出願書類の作成(明細書、図面等の作成)
4.出願書類の確認、修正依頼
5.特許庁へ出願(実用新案の場合には14に移ります)
6.審査請求の有無の確認(出願から3年以内、出願と同時でも可能です)
7.審査結果通知(登録査定の場合には13へ)
8.拒絶理由通知の場合の打ち合わせ
9.中間処理(手続補正書、意見書の作成)*必要のない場合もあります。
10.提出書類の確認、修正依頼
11.特許庁へ手続補正書、意見書の提出
12.中間処理の結果通知(場合によっては、再度、補正手続等が必要となります)
13.納付手続きの確認
14.登録証送付
その後、登録料が必要になるたびに連絡します。
料金の目安
料金の目安は基本手数料17万円~です。詳細はお問い合わせください。